日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンのための資産形成

長期分散/配当再投資/高配当株/マネーリテラシー/キャリア形成

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"見栄"と"惰性"の固定費は貧乏人への近道

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こんにちは、日比谷タクミです。

今日はまず質問から始めさせてください。

Q

「あなたがお金持ちサラリーマンを目指す上で取り組んでいること、取り組もうとしていることは何でしょうか?」

A

仕事を頑張って昇給を目指す

残業を頑張る

副業をする

投資で儲ける

もしみなさんにこういったキーワードが浮かんだ場合は、かなり要注意です。

 

 

 

 

お金持ちサラリーマンを目指すうえで考えるべき順番

 

考える順番を間違えないこと

 

そもそも”考えるべき順番が完全に間違っている”からです。

 

日比谷タクミが考える、幸せなお金持ちサラリーマンを目指す上で考えるべき順番は以下の通りです。

 

 

①固定費の最小化

②変動費の最小化

③投資からのリターン獲得

④副業による新たな収入獲得

⑤本業での給料UP

 

 

つまり言いたいことは、”コストから手を付けるのが鉄則”ということです。

 

それは何故か?

 

 

実行難易度×実現時インパクトで考える

 

実はこの①から⑤は実行難易度と、実現時のインパクトの総合評価に基づいて並んでいます。

  

物事の優先順位について意思決定をする時には、実行の難易度と、実現時のインパクトのマトリクスで判断するのが鉄則です。これはビジネスにおいては、個人においても共通です。

 

 

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この図で説明すると分かりやすいですが、

そう、コスト削減の方が圧倒的に実行難易度が低いのです。

 

なぜなら、⑤の本業の給料UPは、つまり昇給や昇格して給料を上げることに当たります。確かに昇格したタイミングで給料は一気に上がるのでインパクトは大きいです。

が、しかしそんなに簡単に昇給、昇格は獲得できるのでしょうか?少なくとも出世を自分でコントロールするのは不可能に近いと思います。

 

④の副業についても同様で、平日の仕事後の時間や、週末の時間を削ってさらに仕事をするということです。確かに実行することは可能かもしれませんが、副業で沢山稼ごうとすれば、自分の時間が全く無くなってしまうのは明白で、実行難易度は高いです。
そもそも所属している会社が副業OKかどうか、というのも問題ですね。

 

③の投資は、リターンも期待できますが、同時にリスクもあります。
つまり儲けられる確率もありますが、同時に損失を被る確率も存在します。また、ある程度の原資がないと十分なリターンを得られないため、難易度は中となります。

とはいえ、ちゃんと学習しきちんとポートフォリオを組んで適切な運用をすれば、安定したインカムゲインと長期的なリターンを獲得することは十分に可能なので、インパクトも中となります。

 

↓日比谷タクミの投資方針

www.richsalaryman.work


 

 それに比べて、①、②の固定費と変動費の削減は実行しやすいですよね。

 

さらに、この2つを比べると家計に対するインパクトが大きいのは、家計に占めるその比率が高く毎月かかり続ける固定費である、という結論に納得いただけると思います。

 

 

そもそも固定費・変動費とは何か?

固定費とは?

固定費(不変費)とは、売上の増減にかかわらず発生する一定額の費用のことです。 固定費に該当する具体的な費用には、人件費、地代家賃、水道光熱費、接待交際費、リース料、広告宣伝費、減価償却費などがあります。 会社が事業を営むにあたっては、製造・販売などの操業をしていなくても、必ず支払いが発生する費用があります。
(wikipediaより)

 

つまり、毎月必ず発生してしまう費用のことを指しています。

これらを会社でなく、家計に当てはめると、


■固定費

家賃
共益費、修繕積立金(集合住宅の場合)
固定資産税(住宅や自動車を保有している場合)
支払利息(住宅や自動車ローン等の利息分)
インターネット回線料金
携帯電話代
テレビ(ケーブルテレビなど)
水道光熱費(ガス、電気、水道)
食費(外食以外)
通勤・通学交通費
ガソリン代
駐車場代
タバコ代
新聞
教育費
保険料
被服費
美容費
医療費
サブスク型サービスの月額会費
クレジットカード年会費

 

と、このくらいはあります(それ以外にもあるかもしれませんが)。

 

 

変動費とは?

一方で変動費は以下の通りです。

 

■変動費
外食費(ランチ、飲み会など)
レジャー費
買い物(生活必需品以外の買い物)
その他

 

この項目数を見るだけで、②の変動費よりも、①の固定費削減の方が家計に対するインパクトが大きいことが伝わりますよね?

 

 

 

どのくらい収支にインパクトがあるのか?

具体的に事例を出すために、サンプルを見てみましょう。

Aさんの事例

Aさん
・上場企業勤務の28歳男性 年収500万 (手取り395万)
・都内の賃貸マンションで1人暮らし
・自動車を保有。ローン支払い中
・あまりコスト意識なし

といったケースで見てみましょう。

このAさん、おそらく今話題の婚活市場では優良物件(?)かもしれません。

 

 

上記のケースにおいて、一般的にコストをあまり意識していない人の固定費・変動費はこんな感じになると思います。
(ざっくり計算なので細かい数字については丸めます)

  Aさん  
家賃・管理費 100,000 都内築浅1LDK
共益費、修繕積立金(集合住宅の場合) 0  
固定資産税(住宅や自動車を保有している場合) 0  
ローン(住宅や自動車ローン元本返済) 25,000 残金150万円を5年ローン
支払利息(住宅や自動車ローン等の利息分) 1,600 オートローン金利3%
インターネット回線料金 5,000 光回線
携帯電話代 10,000 ドコモ
テレビ 1,500 スカパー
ガス 4,000  
電気 8,000  
水道 2,000  
食費(外食以外) 20,000  
ガソリン代 5,000  
駐車場代 20,000  
タバコ代 0  
新聞 4,000 日経新聞
教育費 0  
保険料 15,000 生命保険、自動車保険
被服費 10,000  
美容費 5,000 美容院
医療費 2,000 サプリ、薬代
サブスク型サービスの月額会費 6,500 Prime,ジム,食べログ
クレジットカード年会費 1,300 ゴールドカード
固定費合計 245,900  
ランチ 20,000 1000円×20日
飲み代 20,000 週1回
レジャー費 5,000 BBQ、お出かけ
買い物(生活必需品以外の買い物) 10,000  
その他 2,000 銀行ATM手数料
変動費合計 57,000  
月コスト合計 302,900  
年間コスト合計 3,634,800  

 

毎月の支出は約30万円。年間で360万円。

手取りが395万円なので、この計算で行くと年間の貯金額はたった35万円です・・・。

  

つまりこの事例のケースでは、収入レベルに対して、固定費がかかりすぎなのです。

 

 

日比谷タクミがAさんだったら・・・ 

 

極端に見えるかもしれませんが、日比谷タクミが実際にAさんのこの立場で生活すると、ほぼ確実にこうなります。

  Aさん   日比谷タクミ  
家賃・管理費 100,000 都内築浅1LDK 80,000 都内築古1DK
共益費、修繕積立金(集合住宅の場合) 0   0  
固定資産税(住宅や自動車を保有している場合) 0   0  
ローン(住宅や自動車ローン元本返済) 25,000 残金150万円を5年ローン 0  
支払利息(住宅や自動車ローン等の利息分) 1,600 オートローン金利3% 0  
インターネット回線料金 5,000 光回線 5,000 光回線
携帯電話代 10,000 ドコモ 3,000 格安SIM
テレビ 1,500 スカパー 0  
ガス 4,000   4,000  
電気 8,000   8,000  
水道 2,000   2,000  
食費(外食以外) 20,000   20,000  
ガソリン代 5,000   0  
駐車場代 20,000   0  
タバコ代 0   0  
新聞 4,000 日経新聞 0 ネット
教育費 0   0  
保険料 15,000 生命保険、自動車保険 0  
被服費 10,000   3,000 メルカリ、中古
美容費 5,000 美容院 1,000 1000円カット
医療費 2,000 サプリ、薬代 1,000  
サブスク型サービスの月額会費 6,500 Prime,ジム,食べログ 400 Prime
クレジットカード年会費 1,300 ゴールドカード 0 年会費無料
固定費合計 245,900   127,400  
ランチ 20,000 1000円×20日 10,000 コンビニ+外食
飲み代 20,000 週1回 20,000 週1回
レジャー費 5,000 BBQ、お出かけ 5,000 BBQ、お出かけ
買い物(生活必需品以外の買い物) 10,000   2,000  
その他 2,000 銀行ATM手数料 0 銀行ATM手数料
変動費合計 57,000   37,000  
月合計 302,900   164,400  
年間合計 3,634,800   1,972,800  

 

生活レベルを変えないために敢えて食費や光熱費は同じにしていますが、

日比谷タクミの生活だと年間で約200万円が貯まります。

35万円と200万円、雲泥の差の貯金額ですよね・・・。

 

差額の165万円を本業や収入から追加で得ることから比べると、難易度も圧倒的に低く、収支へのインパクトも圧倒的に大きいですよね。

 

 

 

ちなみにご覧の通り、変動費はさほど大きく削っていません。
というのも、変動費を削ると、家と往復のみになり、毎日ランチも1人コンビニ飯を食べる、という寂しい生活になりますし、人付き合いもしづらくなる側面があるので、仕事がしにくくなるからです。

 

 

見栄と惰性は切り捨てよう

 

固定費の大きなところでいうと、日比谷タクミなら

・引っ越して家賃を下げます。
・保険にも絶対入りません。
・携帯も格安SIMにします。
・もちろん車は絶対買いません。

 

www.richsalaryman.work


なぜなら、これらのコストはすべて「自分のためのもの」です。

自分のためのコストは、自分の意思がコントロールが可能です。

必要ないものは必要ないと精査できるのです。

家も築浅である必要がないですし、家族もいなく収入もあるので生命保険も不要です。携帯も3大キャリアである必要がありません。何より、何のためにあるのかわからない、おそらく見栄だけの目的となる車は絶対に買いません。

 

その他の惰性で契約し、そのまま払いっぱなしになってしまうような固定費もきちんと精査すべきでしょう。

 


それよりも165万円をしっかり確保して投資から配当やキャピタルゲインを得る方が100倍有益でしょう。

 

まとめ

 

固定費や変動費を削減するのは簡単です。


・見栄や惰性を切り捨てること

・自分にとって本当に必要なものだけを残すこと

それだけです。

 

何が何でも全部コストは削りましょう、という訳ではありません。自分にとって必要になものは残してもいいでしょう。

 

しかし、この2つのことやるだけで、キャッシュが手元に残り、それを自分の資産を増やすための投資に充てることができます。

 

 

 

以上、日比谷タクミでした。今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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