日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンのための資産形成

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"収入の複線化"を考える際の優先順位とリスクについて解説します

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こんにちは、日比谷タクミです。

副業を解禁する会社が増え、サラリーマンは副業・兼業による追加収入の獲得がしやすくなってきています。

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それを後押しするのが、働き方改革です

今までは比較的長時間会社に拘束されやすい構造になっていた日本のサラリーマンも、勤務時間がフレキシブルになったり、リモートでの勤務が可能になったりすることで、自分の時間を確保しやすくなったことが背景にあると思います。

収入の複線化はサラリーマンのキャリアや資産形成に革新的な成果をもたらす可能性もありますが、一方で弊害も存在します。

今回は、

"収入の複線化"を考える際の優先順位とリスク

について解説していきたいと思います。

 

収入複線化の優先順位

まず検討が必要な点として結論めいたことを申し上げますが、

①寝ててもお金になることを優先してやる
②ROIを長期で考える
③せっかくだから"好きなこと"をやる

という3点を優先順位を考える際に考慮しましょう。

①寝ててもお金になることを優先してやる

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まずは自らの手で出来ることとして、時間の投資を行わなくてもできることを優先的にやるべきだと思います。

基本的に収益を手にするためには、

時間 or お金

のうち、どちらかの投資が必要です。

その中で、時間は有限です。特にサラリーマンをしながら収入を複線化するとなると、本業に加えて時間を捻出する訳なので、結構な負荷となります。

その時、優先して検討すべきは

「自分で働くのではなくお金に働いてもらうこと」

となります。つまり金融商品への投資が、極めて合理的な選択肢です。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントにもあるように、手元に投資可能な資産、もしくは安定的な収入があるなら、そこから投資を行って配当収入や、キャピタルゲイン収入を得られるようにしていくべきです。

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資産運用には、投資戦略や投資銘柄選定などには時間もかかりますが、最初にしっかり学習して健全な資産運用について学べば、自分が働いて稼ぐよりもはるかに短い時間の投資で追加収入を得ることができるでしょう。

ただ1つだけ、日比谷タクミは早急に儲けようとか稼ごうといったスタンスの資産運用はオススメしません。

「お金も寝かせて自分も寝る」

くらいのスタンスで臨みましょう。

詳しくは本サイト内に沢山、堅実な資産運用に関する記事があるので、ぜひご欄ください。

②ROIを長期で考える

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時間の投下は長く続けられない

資産運用以外の手段で、本業と違うところから追加収入を得るという観点から考えると、どうしても本業以外に追加の"時間"の捻出が必要になります。

例を挙げて考えてみましょう。

もしあなたが、毎週土曜日にアルバイト的な副業をするとしましょう。例えば、Uber EATsの配達員をイメージしてみてください。

・本業の勤務時間:月200時間(1日10時間×20日)
・副業の勤務時間:月32時間  (1日8時間×4日)

という形で、毎月32時間を追加の労働に充てる形になり、時給1,500円だとしたら月に48,000円の追加収入になります。

確かに毎月5万円近い副収入は大きいですし、1年間続ければ60万円近い収入になるため短期的に収入を手にできるオプションではありますが、それと引き換えに年間416時間の追加労働を差し出す訳です。

これは説明するまでもなく明らかですが、

週休1日のみの生活を丸1年間続けるのは非常に大変です。

"資産"を成長させる仕事が良い

加えて、Uber EATsの配達員の仕事をやっていても、そのキャリアは次に繋がりません。

その後別の配達員の仕事をしても、時給が上がるかというと、そういう訳ではないからです。

逆に、

"自分のキャリアやスキルが伸ばせる仕事" 
→人的資産の成長

"ストック型の収益が積み上がるビジネス"
→ビジネス資産の成長

などは、長い目で見た時のROIが高くなります。

"自分のキャリアやスキルが伸ばせる仕事"は、一定のスキル、経験を持ったビジネスパーソンが、社外の別の会社で専門スキルを活かしながら副業をするイメージです。その経験は本業でも活きますし、次の副業においても活きるでしょう。

"ストック型の収益が積み上がるビジネス"でいうと、ブログ・Youtubeなどのメディア事業、不動産賃貸業などが該当します。

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③せっかくだから"好きなこと"をやる

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外資であれば職務要件が結構きっちりと規定されていて、自身の専門領域での仕事が中心になります。

しかし、サラリーマンとして仕事をしていると、どうしても自分が本来興味を持っていた領域以外の部門や職種での仕事をすることが多くなります。

大手企業にお勤めであればなおさらでしょう。会社員として、自分の好きな分野の商品やサービスに携わることができていて、かつキャリアにも満足できている、という方はほんの一握りではないでしょうか。

副業というのは、基本的に個人事業主となります。

個人事業主であるが故、"自分が好きな領域や分野の仕事をするチャンス"だと言えます。

副業をやろうがやるまいが、どんな仕事をしようが本業の収入が変わる訳ではないのです。

せっかくですから収入とかは強く気にせず、自分が好きで、強く興味が持てることをやってみるというのも、良い考え方だと思います。

収入複線化のリスク

収入を複線化させようとすると、リスクもあります。リターンを追ってチャレンジするのであれば、当然のようにリスクもある訳です。

一番大きなリスクは、本業のパフォーマンス・キャリア形成への影響です。

特に年齢が若い方が副業によって低い給与収入を補うような行動に出ると、本業が疎かになったり、キャリア形成に影響が出てくる可能性が高まります。

なぜなら、年齢の若い人にとっての本業というのは、

アウトプット+インプット

が強く求められるからです。

仕事というのは成果をアウトプットするものですが、同時に知識をインプットして自分のアウトプットを高めていかなと、継続なパフォーマンスの継続は難しくなります。

自分の余暇の時間が副業ばかりになると、本業ではアウトプットが求められ、副業でもアウトプットが求められてと、短期的お金は手に入るかも知れません。

しかし、インプットの時間が無くなり成長が鈍化するリスクにもなりえます。

まとめ

収入複線化により早く資金を貯めて、投資などで増やしていくという考え方はとても効果的だと思います。

一方で、収入を複線化するといっても自分の休息時間を投資することには変わりないので失うものもあることを理解をしておきましょう、というのが注意点です。

しかしせっかくの働き方改革の真っただ中。資産運用はもちろんとして、ぜひみなさんの中で本業に、

「やりたかったこと」
「将来的に資産になっていくこと」

などがあれば、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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