日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンの資産形成

日比タクです。分散×高配当再投資による王道インカム投資を行っています。会社員として堅実な資産形成を目指される方に向けて投資・資産管理の情報を発信しています。

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11月配当・分配金は125,572円でした。

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こんにちは、日比タクです。

今回は11月の配当・分配金の報告です。

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もう年末に差し掛かり、世界的にクリスマスシーズンですね。

クリスマスは消費が大きく動く時期でもあり、クリスマス商戦に向けて流通市場は活発になります。

一方で、蓄財に励む投資家の方々の間では、冬のボーナスを消費に回すなどという議論はなく、「どの銘柄に投資するか?」という議論が活発になってきます。かくいう日比タクも、いつも通り100%投資に回す予定であります。

賞与が手取りで100万あれば、腕時計やらアウターやらを買ったり高級レストランに行ったりも出来ます。しかしボーナスはすぐに手元を離れて、1年で4~5%程度の資産収入を生み出す資産の購入にまわる訳です。

冬のボーナスは配当を増やすために使う。100万で獲得した配当の価値は、100万のボーナスそのものよりも高いのです。

いきなり話がそれましたが、11月の配当・分配金を振り返っていきます。

[日比タクの投資方針]

高配当株、高配当ETFをメインに配当再投資を行っております。国際分散の長期投資で株式だけでなく、債券・REITも保有して分散を徹底しています。

給与収入のきちんと手元に残して、投資に継続的に回していくことで、資産収入額を高めていこうと考えています。

2019年11月の配当・分配金(税後)

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USD建て  :1,136ドル
円建て   :2,391円
円ベース合計:125,572円 

※外国税額控除分は除く

個別株式

Ticker 銘柄 税後CF
T AT&T 128.56
ABBV アッヴィ 163.93
HSBC HSBC ホールディングス 51.27
BTI ブリティッシュアメリカンタバコ 258.00
    601.76

海外株式・債券ETF

Ticker 銘柄 税後CF
BND バンガード米国トータル債券市場 37.31
VCIT バンガード米国中期社債 27.85
VCLT バンガード米国長期社債 35.47
VWOB バンガード新興国政府債券 81.92
PFF iシェアーズ米国優先株式ETF 179.1
JNK SPDR BBハイイールド債券 173.16
    534.81

日本株・J-REIT

Ticker 銘柄 税後CF
7201 日産自動車 2,391
    2,391

配当・分配金の推移

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過去1年配当・分配金推移

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11月配当支払いの銘柄数は少ないのですが、BTI・AT&T・ABBVなど、日比タクのメイン銘柄からの配当が来ました。金額自体は13万弱と少し控えめですが、四半期ごとの着金済の配当金は順調に伸びてきています。

2019年1Q(01-03月):35.2万円
2019年2Q(04-06月):41.3万円
2019年3Q(07-09月):52.9万円
2019年4Q(10-12月):25.6万円 ※11月まで

今年の積極的な買い増しにより12月は合計22銘柄から配当がある予定で、ビックイニングになる予定ですが、4Qが3Qを上回る結果になるかは計算してみないと分かりません。

2019年度の累計受取配当・分配金

USD建て  :12,026ドル
円建て   :243,279円
円ベース合計:1,551,860円
※外国税額控除分は除く

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2019年度に目標にしていた税後配当が200万でした。しかし、現時点のペースでは外国税額控除での戻り分を加算したとしても、200万には少しショートしそうです。

2019年はインデックスからインカム資産へのシフトが遅かったのもありましたが、2020年はすでに年間配当で300万円を超す算段が立ってますので、確実に達成したいところです。

売却リバランスによるリターン改善とは?

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売却リバランスによる利益が100万円(?)

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一方で、上記グラフのデータは配当・分配金以外の、リバランスなどによる売却益なども含めた確定利益の数字で、2019年度の合計金額は2,467,861円となっています。

ここから言えるのは、インカム投資家は

「売却リバランスを活用してリターンを高めることができる」

ということです。

現時点で2019年の年間確定利益が250万弱ということは、配当からの確定利益から逆算すると、約95万円が値上がりしすぎた銘柄の一部利益確定や、銘柄入れ替えに伴う売却益から来ていることが分かると思います。

なぜこんなことが可能なのか?

そもそもキャピタルゲインを狙っていないのがインカム投資ですので、日比タクも基本的にポートフォリオからの値上がり益は期待してない訳です。しかし、銘柄分散をしていると想定以上に短期で株価を上げてくるものがあります。

[事例]ABBVの急騰でリバランス

※ABBV株価チャート

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例えば、上記のABBV アッヴィの株価はアラガン買収のニュースが出てから大きく下落しました。しかし、一時62.6ドルまで落ちた株価が88.0ドルまで短期で上昇しています。

つまり、これは値上がりによりABBVの持ち分がポートフォリオの中で増えた(3,000ドル)ことを指します。そこで増えた利益分で起きたPFの偏りを調整するために、値上がり分(約3,000ドル)だけを売却しています。

投資先分散・銘柄分散が機会を生む

もう少し話を一般的すると、高配当な株式・債券を広く保有していると、ABBVなどのように急激に上昇する銘柄や、一定の期間においてボックス圏で値が動く銘柄が高値圏をつけてくる場合などがあります。

そういう時にはセオリーであるバイアンドホールド以外にも、

・値上がり分だけを利益確定してPFを調整
・全部売却し利益分も含めて別銘柄に再投資

いったアクションを取ることが出来ます。

これらのアクションは手間や手数料こそ少しかかるものの、値上がりタイミングで売却リバランスをかけることで、配当・分配金による確定利益だけでなく、売却益も確保することが出来ます。

これは、PFリターン改善にかなり良好なインパクトを与えます。

今年は前述のABBVに加えて、以下のような銘柄を売却リバランスしました。

・債券が全体的に上昇したので、BNDを一部売却リバランスして株式に再投資
・J-REIT/インフラファンドがバブルっぽい上昇をしたので大部分を売却

インカム狙いの投資でもアセット・国・銘柄などに広く分散されたポートフォリオが大切です。

分散が広ければ広いほど、価格が上昇する銘柄と下落する銘柄がまちまちに出てきます。そうなると、安いものを買い、高いものを必要に応じて売れる構造になってくる訳ですね。

実際に実行するかどうかは別として、多くの銘柄を保有することで売却リバランスによる追加収益も狙うことができるのは、知られざるインカム型の分散投資の大きなメリットです。

日比タクのポートフォリオ

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アセットバランス

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上がり過ぎていたJ-REITの大部分を売却してからは、かなり日本円ベースの保有銘柄が減りましたが、その分は米国の高配当株や債券に振られています。

海外ETF, 個別株

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PFの平均利回り

期待利回り(税前):5.00%
期待利回り(税後):4.06%

2019年末までの追加投資の候補銘柄

株式アセットの銘柄分散を強化するため、少額で保有することにした銘柄が沢山あります。

MCD マクドナルド
SBUX スターバックス・コーポレーション
VZ ベライゾン
BCE ビー・シー・イー(カナダ)
GILD ギリアド・サイエンシズ
DUK デューク・エナジー
CVX シェブロン

もちろん、これ以外にも投資対象は広げていきたいのです。しかし現時点で個別株は23銘柄ほど保有しており、PFの標準偏差が下がることでリスク分散効果はだいぶ得られてきています。

※個別株の保有は最大で30程度かなとは思っています。

ひとまず上記の銘柄群については、少額でエントリーをして今後買い下がることを覚悟して購入しているものです。どの銘柄群も配当信頼性の高さ、今後の配当成長率などへの期待感が高いため、継続して買い進めたいですね。

引き続きエネルギーセクターのRDS.B, XOM, BPなどの高配当銘柄が安いので、こちらも追加の購入候補になります。

まとめ

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PFの比率的には、新興国債券や先進国債券も少し追加したいところですが、まだ高値圏が続いています。少し債券の保有比率を落としても、引き続き割安感の出ている株式の高配当銘柄を買い進めることになりそうです。

2019年もあと1か月。

良い形で投資活動も終えられるようにしていきたいと思います。

 

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