日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンのための資産形成

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4/29-5/11の資産運用パフォーマンス報告 [米中通商協議の決裂危機により新興国が下落]

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こんにちは、日比谷タクミです。

今週の資産運用パフォーマンスの報告になります。今回はGWを挟んで日本市場がお休みでしたが、米中貿易摩擦の問題における交渉の決裂危機により、全体的に軟調な展開になりました。特に新興国の下げと円高により、資産全体はマイナスとなりました。

今週の動き

<追加投資>

eMAXIS Slim先進国株式 12,000円
eMAXIS Slim新興国株式 12,000円

<配当・分配金入金>

今週の配当受け取りは合計785ドル(税後)

BND       62.95ドル 
VCIT    27.14ドル
VCLT   33.19ドル
VWOB 74.09ドル
JNK     182.18ドル
PFF     194.86ドル
AT&T     127.98ドル

<売却>

仮想通貨

BTC, ETH, BCC, XRP 

投資額 263,848円  売却額 347,965円
売却益 84,118円

仮想通貨を売却

仮想通貨が週末にかけて高騰しました。BTCは75万円を抜けています。

過熱感が出たので一旦全部持ち分を売却をしました。

というのは、こんなに早期に急騰する局面が出てくるとは想定していなかったからです。

そもそも、向こう数年は底値を這っていくであろうことを想定しており、数年間にわたって十分に買い下がって数百万円分の原資を持った上で、将来どこかで数倍になるような値動きになればラッキーくらいで思っていました。

しかし、残念ながら全然当初想定と違う動きになってきたので一度降りることにしました。

引き続き上昇基調なので、再度バブル価格に行ってしまうかも知れません。しかし、それはそれで機会損失とも考えておらず、それでいいと思っています。

もし、また市場が落ち着いたらドルコスト平均での参入を考えたいと思っていますが、値動きに一貫性がなく、動きが荒いアセットは扱いづらいので、しばらく参入しないかも知れません。

 

アセットクラス別残高

通貨 4/21-4/28 4/29-5/11 週次騰落率
先進国債券 1,313 1,286 97.9%
新興国債券 453 444 98.0%
国内株式 279 270 96.8%
先進国株式 2,386 2,327 97.5%
新興国株式 363 344 94.8%
国内REIT 232 230 99.1%
海外REIT 332 327 98.5%
その他 28 35 125.0%
合計 5,344 5,263 98.5%

 

米中貿易交渉の決裂危機

米中貿易摩擦長期化と交渉決裂危機

により、アセット全体は下落しました。

5月6日トランプ大統領が中国からの一部輸入品の関税を25%に引き上げる発表をしました。さらに翌日、「中国が約束を破った」という発言したことで、市場は大きく反応しました。

トランプは5/10に関税を導入後も、合意を急ぐ必要はないという認識を示しているのと、知的財産権などの問題で通商協議の合意も遠いと考えられるため、関税問題の決着は長期化が予測されます。

今回の貿易戦争により最も大きく影響を受けたのは中国を含む新興国株式で、VWOとVTの下落率が相対的に大きくなりました。

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VTは世界分散投資ではあるものの、米国が占める割合が53%を占めており、ほぼ先進国株式ETFと言えます。しかし、金融系銘柄が占める割合が21.9%と多く、米中貿易交渉の影響で金融銘柄の下落が激しかった影響をまともに受けました。結果的に底堅い動きだった米国ETFであるHDVやVOOよりも若干下落幅が大きく、2.1%の下落となりました。

VWOは中国銘柄の組み入れが33.7%を占めます。上海総合や香港ハンセンなどの指数は金曜日に値を戻しましたが、未だに交渉の先行きへの懸念が強くGW期間中で4.1%のドローダウンとなりました。来週もまだ落ちそうです。

債券アセットが全体の値動きを押さえており、ポートフォリオ効果を発揮しています。全体の下落幅はさして大きくないですが、ドル円が円高に振れたため日本円ベースでの下落は若干大きくなりました。

買い場が訪れるか?

丁度、仮想通貨の売却をしたのと、6月は半期賞与のタイミングなので原資を作りやすいタイミングとなります。もう少し市場がこの状態で停滞、もしくはもう少し下押ししてくれれば配当利回りの上昇した銘柄は、絶好の買い場となるかも知れません。

米国高配当株 (AT&T,  ABBV,  M, MO)
日本高配当株 (JT, オリックス, キャノン)
債券ETF 

この辺りの買い増しと新規買付を狙っています。

なお、ドル建ての新興国債券であるVWOBはほぼ値が動いていませんが、自国通貨建ての1566 上場インデックスファンド新興国債券は値が下がり、分配金利回りが6%にタッチしようとしているので、こちらを仕込むのもありですね。

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まとめ

5/13に詳細は公表されるようですが、金曜日に米国は、中国からの輸入品全品目(現在は対象外の約33兆円分)に関税を課すことを追加発表しています。

来週もまだまだ荒れそうな展開です。

トランプさんのツイートと発言で株価が乱高下するという市場になっていますが、日比谷タクミは現時点では米中通商協議での交渉はゆっくりと妥結に向かう前提で、市場が徐々に織り込んでいくのではないかと思います。米国も中国も株価が下がり続けることは望んではいないと思っているので。

とはいえプライドの高い中国が簡単にいう事を聞かないことは分かり切っているので、しばらくは相場は調整が続くかも知れません。

 

多くの投資家が方向感が掴めずにポジションを取らない方向に進んではいるものの、長期投資、インカム投資にはあまり関係のないことです。引き続きどっしり構えて、継続的にインカムとインデックス資産の両方に追加投資を継続していきたいと思います。

 

以上、今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m 

 

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