日比谷タクミ サラリーマン×投資家×起業家 "金持ちサラリーマンの3つのリテラシー"

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サラリーマン最強説 -2つ投資で有利すぎる-

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こんにちは、日比谷タクミです。

 

 


サラリーマンの地位が絶賛低下中?

 

サラリーマンは一生かかっても幸せで自由なお金持ちにはなれない?

 

一部の自営業者、フリーランス、起業家の中には、労働所得を得ているサラリーマンは搾取され、一生かかっても幸せで自由なお金持ちにはなれない、という話しをする方がいます。

 

これはある意味事実かも知れません。

 

大きな企業に入社したら一生安泰という時代は終わり、会社の業績不振や、製造拠点の海外移転によるコストダウンなど、当たり前だと思っていたサラリーマンとしての日常が突然失われる、ということが誰にでも起こり得る時代になりました。

 

平均年収もバブル期をピークに下げどまりが続き、今後も上昇基調に転じる兆しはありません。また少子高齢化の進行による社会保障費負担の議論が深まる中で、取りやすい所から取るという政府方針のもとサラリーマンの社会保険料はまさに狙い打ちされているように年々負担額が上がっています。

 

社畜?

 加えて、数年前から”社畜”という言葉がよくメディアや、世で俗にいうインフルエンサーから出てくるようになってきました。

 

Wikipediaによると、社畜とは・・・

主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「 会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。

 

企業への参加を通して経済活動に貢献しているサラリーマンは、一昔前まではまさに日本人のモデルケースであり、極めて常識的かつ一般的な職業選択でした。サラリーマンにならない、などと言いだそうものなら母親は泣き、父親にはぶん殴られるということもあったくらい、良識のある大人の当たり前の選択肢でした。

 

しかし、なぜか近年「会社に勤めている=ぶらさがっている=かっこ悪い」といったネジまがったイメージが付いてしまい、社会に出たことがない就職活動にこれから望む年齢の若者でさえも「サラリーマンはダサいので嫌だ」というように安易に企業への就職を敬遠していたりします。

 

サラリーマンへの強い風当たりに疑問

 

今まで書いてきたように、どういう訳か近年、サラリーマンへの風あたりは厳しくなってきておりいます。

 

ここはまた別の機会にじっくりと触れたいと思いますが、日本人の88.5%がサラリーマンとして働いていて、うち11%は家事手伝いや自営業者です。ほとんど泣かず飛ばずの零細企業を多く含みます。

 

それなのになぜサラリーマンが馬鹿にされる対象となるのか、日比谷タクミは疑問でなりません。

 

 

実はサラリーマン最強説

 

しかし、ここで敢えて日比谷タクミは、

 

「実はサラリーマンは最強説」

 

をここで提唱してみたいと思います。

 

「実はサラリーマンは2つの投資でアドバンテージがある」という意味において最強です。

 

 

①キャリアへの投資でアドバンテージ

 

まず①のキャリア投資ですが、これは企業で働いていることが大きなアドバンテージになる、という意味です。

 

まず「自分のキャリアは自分で決めて育てるものだ」と考えている人がいるかもしれませんが、これは少しだけ合っていて、結構大きく間違っています。

 

なぜならば、実態として自分のキャリアを自分で決めることが出来ている人というのは、日本にはほぼ存在しません。

 

それはなぜか。

 

まず学生の時には自分が何をしたいかなんてのはほとんどの人は分かっていません。というか分かろうとしてもほぼ現実的に無理でしょう。

 

なぜなら社会経験がないからです。

 

就職活動で話す自分のやりたいことは、社会経験がない中で就職活動用に無理矢理こしらえたものであることはある程度否めないでしょう。社会に出て実際に仕事に出てみて、周囲を見渡して、と一定の社会人経験を積んで自分がやっている仕事の良し悪しが見えてきます。

 

そういった経験なしに、どんな分野の、どんな仕事があるのか、自分が興味をも持てるかどうかなんて本質的にはわからないはずです。

 

加えて言うならば、自分がどんな仕事に向いているといった適性などはさらに分かりません。

 

なぜならばやったことがないからです。

 

実際ほとんどの人はまずとりあえず就職活動をして自分を採用してくれた、良さそうな企業に就職します。

そしてその会社でよく分からないまま配属が決まります。

同期には負けたくない!といったプライドも手伝って頑張ってると、徐々に成果が出るようになってくる。

そしてしばらくすると異動して、仕事が変わります。また再スタートです。

その後引き続き頑張っているとなんだか役職がちょっとずつ上がって、だんだんその分野の経験やスキルがついてきます。

気が付いたら営業、経理、人事といった自分が経験してきた特定の領域でのキャリアが構築されている、というケースが、きわめて一般的なビジネスマンのキャリア形成です。

 

 

これが極めて普通です。

これを

「人に決められた人生なんてダサい」

と思いますか?

 

そもそもこういったサラリーマンとしてのキャリア形成を否定するということは、自分がやりたいことを明確に分かっていて、その分野で成功できると確信している、ということになりますが、本当にそんなことを分かってやっている人はどのくらいいるのでしょうか?

 

成功はそんなに簡単ではない

 

ベンチャーキャピタル界隈でよく言われますがら起業をしても本当に千三つと言われるくらい、上場するようなところまで成功できる企業は限られます。

とても極端にいうと、みんな憧れるキラキラ女子にモテモテのIT社長になれるのは1000人に3人くらいのもので、それどころか殆どの企業が生き残れないのが現実です。

 

安易にカッコイイからと起業などに踏み出せばいとも簡単に爆死をするのが見えてます。

 

別に批判する訳ではありませんが、例えば近年増えている「俺はYoutuberとして生きる!」と就職しない若者がいると聞きます。

 

私もYoutubeを見ますし職業として認知が進んできていることも良いと思うのですが、1個心配なのはそういう若者は10年後に30才過ぎても「コーラにメントスを入れてみた!」とか言ってるんでしょうか。。。

 

自分で磨く、そして他人からも磨かれる

 

さてだいぶ脱線したので本題に戻りますが、

もちろんキャリアを伸ばすという観点では自らの自己投資・自己研鑽が欠かせません。

 

サラリーマンは多くの方が週休2日ですね。休みの日は勉強にも余暇にも当てられます。でも、なぜか休んでも給料は落ちません。

 

では自営業者は?彼らは自分が安めば売り上げが落ち、収入が落ちます。

 

 

さらにいうと、サラリーマンにアドバンテージがあるのは、頑張ってさえいれば会社にいると沢山のことを経験している人生の先輩である上司や、自分とは異なる経験や体験をしている同僚が、勝手に自分を育ててくれたり、情報をくれたり、自分が成長できる環境を与えてくれるのです。

 

そして、仕事ができるようになるとさらに大きな責任や仕事をするチャンスが得られます。

 

例え仕事が出来なくても日本のサラリーマンは簡単にクビにはされません。例えば都内の営業部で成果がでなかったら、上司が違う別の営業部に移動させてくれたり、それでもだめなら地域を変えてくれたり、それでもだめならバックオフィス部門に異動させてくれたりと、企業としての収益追求の顔は持ちながら、半分はバファリンのような優しさを持ってます。サラリーマンは簡単に死なない。

 

 

また脱線しましたが、

 

とどのつまりサラリーマンという職業においては、自分のキャリアへの投資を行ってくれる人が、自分以外に存在するのです。

 

サラリーマンというのは確かに労働という対価を差し出すことで給料を得るという契約がベースにはありますが、

全くの他人だったり、個人では持ちえない資本を持つ会社が、自分のキャリアに対して投資をしてくれる

という内部投資と外部投資が両輪でまわせる、というロジカルに考えるととても有り難い職業です。

 

 

 

②株・債券などへの投資、資産運用でのアドバンテージ

 

なぜサラリーマンは資産運用において最強なのか?

 

それは毎月の「安定収入」があるからです。

 

もちろん、サラリーマンでも給与変動がない訳ではないですが、安定した収入が入る、という点においては自営業者、フリーランス、起業家など極めて収入が不安定な仕事と比べたときの圧倒的なアドバンテージです。

 

投資の世界において、安定収入をもとに蓄財ができるというのは、とてもとても大きなメリットです。

 

 

今回は投資がメインの話ではないので詳しくはまた別の記事にしますが、仮にドルコスト平均法を使い、積み立てインデックス投資を行うという長期においてはまず負けることはない投資スタイルを取りリターンを安定させていくには、何より安定収入が必要不可欠です。それが最もやりやすいのは、間違いなくサラリーマンなのです。

 

「幸せな金持ちサラリーマンになるための3つのリテラシー」

では投資の話も大きく取り扱っていきますが、この点は事前に強調させていただきます。

 

まとめ

安定収入は投資、資産運用にとって最強の武器です。
そして、自分以外に人が自分のキャリアを支援してくれるというのも最強の武器です。

 

今回触れたポイント以外にもサラリーマン最強説を保管するアドバンテージはたくさん有りますが、このブログの一つのテーマであるサラリーマンは、実は仕事と投資でだいぶ有利だよ、という点があることをまずは覚えておいて欲しいです。

 

 

以上、日比谷タクミでした。今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

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